ボディキネシス(機能改善体操)入門セミナー~3軽エクササイズ®~

ボディキネシス(機能改善体操)入門セミナー~3軽エクササイズ®~とは?

機能改善体操=3軽エクササイズ®(さんかるえくささいず)とは、

〝気軽に〟〝身軽に〟〝手軽に〟「誰でもできる簡単な体操」

という意味があります。自ら動く(運動する)ことで本来、持っている「人の基本機能」を自分の身体で取り戻すことができます。

「自分の身体は自分で動かす」 「自分の健康は自分で守る」?私たちは、これらを、2つの「JIRITSU」(自立&自律)と定義しています。

3軽エクササイズRセミナーは、「ボディキネシス(機能改善体操)の入門セミナー」です。

「腰軽編」「肩軽編」「膝軽編」があり、それぞれ90分間で5つの体操を体験します。

腰痛,肩凝り,膝・股関節でお困りの方も、この体操を続けて行うと解消することができます。

同時に正しい姿勢の獲得にも繋がります。

ボディキネシス(機能改善体操)入門セミナー~3軽エクササイズR~の流れ

①『ボディキネシス(機能改善体操)について』

なぜ、機能改善体操を行う必要性があるのか?体操の目的・効果について学びます。

IMG_20160326_171019

②セルフチェック
自分の身体の状態を知る(ボディアウェアネス)ことでどんな体操をすればいいか?が分かります。

③体操を知る!
「腰痛解消編」「肩凝り解消編」「膝・股関節痛解消編」それぞれの目的と効果がある5つの体操を受けて頂きます。

④人に伝える練習
家族や知人の人と一緒にできるように「伝える」練習も行います。自分自身の復習にもなります!

なぜ、ボディキネシス(機能改善体操)が必要なのか・・・

人間が四足歩行の動物から、二本足で立つ・歩くようになることで二本の手を持ち、〝物を掴む・投げる〟〝文字を書く〟など上半身で巧みな動作が行えるようになりました。
また、近年、日常生活において、あらゆる「利便性」が高くなった反面、本来、人が持つ様々な機能を使う機会が少なくなり、運動不足、日常生活活動量が少ないことによる、筋力・柔軟性の低下などから腰痛、肩凝り、膝・股関節痛になる人が増えています。また、「間違った身体の使い方」「日常生活動作の無意識なクセ」から、アンバランスな筋力・柔軟性になってしまいます。それらを解消し、本来の機能に戻すために作られたのが「ボディキネシス(機能改善体操)」です

ボディキネシス(機能改善体操)入門セミナー~3軽エクササイズR 3種の説明です。

【腰軽編とは】

日常動作の習慣や癖からくる身体の歪みや捻じれ、運動不足からくる筋力や柔軟性の低下、不良姿勢に加齢など、腰痛の原因は様々です。

この3軽エクササイスR『腰軽編』では簡単な腰痛のメカニズムを知り、自分の身体の状態を知るセルフチェックを行った後に5つの腰痛改善体操を行って行きます。

具体的には、

①身体の歪みやコリ、疲労などを取り除く為の筋肉を整える“ほぐし体操”

②歪みや捻じれなどからくる身体の動きにくさや違和感、習慣化されてしまった身体の使い方を修正していく体操を行います。

③ 日常動作がしやすい様に体全身を協調させながら簡単な運動をしていきます。

ただ緩めるだけではなく、鍛えるだけでもない、日常生活がより快適に過ごせる様に全身をバランス良く動かしていきます。

【肩軽編とは】

なぜ 肩こりになるのでしょうか?

この原因を知る事なく マッサージや湿布など処置ばかりしていませんか?

仕事でもプライベートでも、パソコンやスマートフォンを長時間、続けて使用する人が増えている現代、

スマホを持つ腕は固定された状態、画面を覗き込む姿勢は頭が前に突き出て、背中が丸くなってしまいます。

この姿勢を続けると、重い頭を無理な姿勢で支えるために、首の筋肉に負担がかかります。

肩こりになる原因には頭と身体の位置関係が関係しているのです。

パソコンやスマートホンだけではなく、前屈みの姿勢を長時間とる様な作業も同じですね。

この肩軽編では、簡単な肩こりのメカニズムを知り、自分の身体が今どの様な状態なのかを2種類のチェック方法でセルフチェックを行い、肩こり改善の為の体操を5つ行っていきます。

機能改善体操の流れは【腰軽編】同様

①身体の歪みやコリ、疲労などを取り除く為の筋肉を整える“ほぐし体操”

②日常生活からくる身体の動きにくさや違和感、習慣化されてしまった身体の使い方を修正していく体操を行います。

③日常動作がしやすい様に体全身を協調させながら簡単な運動をしていきます。

【膝・股関節軽編とは】

膝や股関節の痛みや違和感の原因もまた、人それぞれ色んな原因がありますが、

1つ大きな原因となるものは 身体を支えている下肢の筋肉の衰え、不良姿勢・肥満などが原因で膝や

股関節に余計なストレスがかかってしまう事によって痛みを引き起こすことです。

膝や股関節に痛みや違和感がある時、極力そちらの脚には負担がかからない様に立ったり、歩いたりしていませんか?その動作がまた身体の歪みや捻じれを起こしてしまい立つ・歩く・座る!の日常動作を妨げる原因にもなってきます。

この【膝・股関節軽編】では どなたにでも分かる簡単な膝痛・股関節痛のメカニズムを知り、自分の身体が今どの様な状態なのかを2種類のチェック方法でセルフチェックを行い膝痛・股関節痛の為の機能改善体操を5つ行っていきます。

5つの体操のうち椅子に座った体操は3つ、椅子や壁を支えにした体操が2つとなりますのでどなたでも安心して受けられる内容になっています。

ご自身の為に、ご家族の為に・・・

「簡単にできる」「短時間でできる」「どこでもできる」そして『楽しく』できるのが

この機能改善体操・3軽エクササイスRの魅力です。

受講料について

1.腰軽編・・・4,400円(税込み)
2. 肩軽編・・・4,400円(税込み)
3.膝軽編・・・4,400円(税込み)
※各セミナーごとにテキストがあります。

機能改善体操普及員になる為には?

1.〝腰軽編〟〝肩軽編〟〝膝軽編〟全てのセミナーを受講して頂きます。
2.「NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会登録員」に登録をして頂きます。(登録料 10,000円)と、「機能改善体操普及員」終了証をお渡しいたします。

※3講座受講期限は、1講座受講から1年以内とします。
※協会登録期限は、セミナー受講から2週間以内とします。それ以降は無効となります。
※1日に3講座受講&当日協会登録をしてくださった方には、当協会会長著書をプレゼントいたします。

開催実績

いきいき・のびのび健康づくり協会のサイトでご確認下さい。

https://www.ikinobi.org/health/3karu-exercise/

セミナー参加のための持ち物

動きやすい服装、筆記用具
※会場によっては、ヨガマットもしくはバスタオルが必要な場合もございます。
ご希望の開催セミナーの詳細よりご確認ください。

よくあるご質問 Q&A

.運動指導をしたことがないのですが、受講は可能ですか?
.この3軽エクササイズRはボディキネシスR(機能改善体操)の入門セミナーですので、お気軽にご参加下さい。

.機能改善体操は、どういった所で活用できるのですか?
A.フィットネスクラブ、市町村の健康講座、デイサービスの運動教室、介護予防教室など様々な分野で活用されています。

.腰や膝の痛みがありますが、受講は可能でしょうか?
A.基本的にはご自身の自己判断となりますが、医師の判断の上 ご検討ください。

受講生のお声・ご活躍の場

・サークルやピラティスのレッスンに取り込んでいける内容がたくさんあり受講して良かったです。
自分の身体への気づきにもなりました。講師の先生方も楽しくわかりやすい内容でした。
・身軽&気軽&手軽で効果大の運動を楽しく学べました。3軽+楽しいで、笑顔になれるエクササイズをたくさんの人に伝えたいと思いました。
・3講座を受講しました。あっという間の6時間でした。膝のセルフチェック後、痛い膝の足の揺れが無くびっくりしました。
デイサービスのレッスンで取り入れていきたいと思います。1日にいろんな講座が受けることができてよかったです。
・今回のセミナーを受講して、体操で改善できることが理解することができたと同時に、もっと学んでみたいと思いました。(40代女性:大阪府)

・理論と実践が分かりやすく説明をしていただけ、また機会があれば学びたいと思います。(30代女性:大阪府)

・明るく楽しく教えていただき、ありがとうございました。実際、教室での体験をまじえてのお話がためになりました!(20代女性:大阪府)

・非常にわかりやすく、高齢者に指導を始めたばかりですが言葉での導き方なども、学ぶ事が多かったです。(50代女性:滋賀県)

・老若男女問わず必要と感じ、これからすぐにでも使っていけるものなので、会員様・お客様に変化、気づきを第一に普及させていきたいです。(男性:長野県)

・小さな動きで身体が軽くなった感覚が感動しました。もう少し自分で体感して色んな人にお伝えしたいと思います。(30代女性:長野県)

ボディキネシス(機能改善体操)入門セミナーを受講するメリット

〝いつでも〟〝どこでも〟〝簡単に〟体操ができます!

周りの方々(知人や家族)の方と一緒に体操ができます!

サークル活動、介護予防などにも活用できます!

ボディキネシス(機能改善体操)~3軽エクササイズR~レッスン&セミナーの講師依頼について

レッスン&セミナーの講師依頼も承っております。
ご希望の方は、こちらよりお問合せください。

https://e-ikeuchi.net/contact