冬至に起きた不思議な感覚

スッカリ冬至も過ぎて、今日はクリスマスイブですね

朝起きてから夜寝る瞬間まで動き続けてパタンと寝る毎日でblog更新できず
アララ・・・

5年前の冬至に起きたことを冬至前に書きたかったのだけど
まっ!来年の冬至ように(笑)

ご覧いただき ありがとうございます
心と体の健康サポートKoko♡Karaの池内ひろ美です。

キネシオロジーとヤムナを使うセッションや講座を愛知県名古屋市と三河方面で開催しております。お家で受けられるヒーリングウェーブの遠隔セッションも行っています。

 

トップにある写真は5年前
Los Angelesにキネシオロジーで自分を整える(キネシケア)に行った時の写真

キネシケアプログラムの記事はコチラから  
下にスクロールすると記事が出てきます。

親子関係の問題で家を強制的に出されたのは2016年の5月
仕事をしながら生活を立て直していく、人前に立つ仕事なので何があっても笑顔で

仕事柄 ツライ・悲しいなどの感情を笑顔という仮面で誤魔化すことは簡単にできたのだけど
心と体は繋がってる

家を出て1ヵ月もしないうちに股関節が痛くて歩けない時が出てきた

「まいったな~」なんて思いながら運動指導をしているので、自分の体を整える事なんて簡単にできるんだけど
治らない

直ぐに感情の問題って気づいて股関節の痛みと感情について調べる

やっぱりね!過去のトラウマとか色々と関係があるの

で、Los Angelesに居るキネシオロジーを教えて下さった本間先生のキネシケアを2週間受けることになって
その内容はリンク先から読んでね。

キネシケアは人生の棚卸の様に色んな感情がボロボロと剝がれて日本へ帰国

でも もう少し心の奥底に引っかかる【怒り】の感情があった

「インナーチャイルドの癒しセッションは、カナダに住むMASAKOさんのセッションが良いよ」とLos Angelesで教えて頂いたので

MASAKOさんにコンタクトをとり遠隔セッションをして頂いた

なんとその夜からブラックホールに入り込んでしまったかのような
こみ上げる怒りの感情と共に暮らすことになった

誰に対してのとか、なんに対してとかの怒りではなく自分の内側からこみ上げる感情
多分 生まれた時から今までに表現できずにため込んでいた怒りなんだろう

怒りの矛先は誰かに向ける事はなく、自分自身にだった

自分の体を自分で殴る ハサミで刺す
腕には沢山の傷が出来たけど 何の感情も湧かない

身体を痛めつける自分と、冷静にその状況を考える自分がいた
『何だろうこの感情は?ヤバイなぁ~なんでこんなことしちゃうんだろう?』

カナダのMASAKOさんに相談するけど
もう溢れ出てくる怒りは誰かがなんとか出来るのもではなかった

「その感情を感じ切って下さい」とMASAKOさんからメールが届いた。

いや もう感じ切るしかないでしょ

でも死んじゃうかもね!もう腕が傷だらけだし

どうなるのかな~?
今日 何かがあって腹が立った、怒りが込み上げてきたという様な感情じゃなかったから
もうお手上げ状態で日々暮らしていたんだけど

ある日の夕方
車を運転していた時に頭からすぅ~っと太いパイプの光が通って
今まで感じていた怒りが全て消えていった

その感覚は5年たった今でもシッカリと覚えてる

不思議とその時以来 ずっと感じていた怒りがなくなり
ゼロポイントに立った感じがした。

後で調べれば それが冬至だったの

今年は冬至が色々なターニングポイントとか節目と言われていたけど

冬至・春分・夏至・秋分と節目は毎年あるんだと思う。

外の情報に流されず、自然にあるものを大切にする
月のリズム、風の流れ、潮の満ち引き、季節の移り変わり

自然のリズムは 自分のリズム
そこを感じていれば流れはスムーズなんじゃないかな

冬至が過ぎれば節分、春分もまた流れが変わるポイント

自分軸で、成りたい自分、在りたい自分へと1歩ずつ

肉体がある時間は短いですからね

来年の冬至の参考に!って、まだ1年あるけど(笑)

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