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心と体の健康サポートKoko♡Karaの池内ひろ美です。
キネシオロジーとヤムナを使うセッションや講座を愛知県名古屋市と三河方面で開催しております。
写真はカラウパパ(Kalaupapa)
ダミアン神父の功績とともに
ハンセン病史の象徴となった
カラウパパ療養所
1940年当時、ハンセン病と診断された人々は、まずオアフ島のカリヒ病院に収容され
病状が進行すると、カラウパパに送られた。
そんな歴史を詳しく教えてもらったのは 2012年・初のモロカイ島 旅行で
何も無い様で、全てはここにある島
時間の流れ、この島のエネルギーと この島の人々が大好きでたまらない
そして春までカナダに行く予定だったのを変更してまで来たかった理由がここにあった様な気がする。
カヌーの世界大会 NA WAHINE O KE KAI の帰り
『Kaunakakai Town Block Party で出会った真由美さんご夫婦とお話がしたい!』とさや香ちゃん
真由美さんと連絡をとってお家に行かせて頂く事になった。
真由美さんの旦那様はネイティブハワイアン(16代目)のハネちゃん
突然のアポにも関わらず 快くお家に伺わせて頂けてありがたや~
そして、そして ここからが本番
ネイティブハワイアン(16代目)ハネちゃんのお話を聞く
モロカイ島の歴史、Hawaiiと日本の繋がり、戦争の話に…色々と
たぶん スピリットな部分で感じた 今回の旅の目的
モロカイは島が人を呼ぶ【よばれる島】って前から聞いていたけど
今回 身体の奥から納得だった。
ハネちゃんの話を聞きながら
何が悲しいのかサッパリ分からないけど、涙が流れ続けた
初めて モロカイ島を訪れて、帰国した瞬間から
『帰りたい』
そんな言葉が心の奥底でグルグルしていた
サッパリ意味も分からず数年が経ち またモロカイ島を訪れ
今回の旅でやっとその意味が解ったような気がする。
きっと 前世はきっとこの島に住んでいたんだろうね
面白いことに 数日後 街中でランチをしていたら
前世の息子に逢いました。
チョット 不思議ちゃんな世界ですが、まぁ~輪廻転生という言葉がある通りだと思う
それを含めての自分『今ここ』
そこばかり こだわり続けず、でもそっぽも向かない
そのままを受け止めてたらそれでOK
ここ数年の点と点が線となって結びついた感じで「なるほど」だった。
そんなスピリットを感じる時間はとても貴重で楽しい時間だった。
ハネちゃんとさや香ちゃん
真由美さんと・・・
ご縁って不思議で、他にも日本人の方と出会ったのだけど
そのまま 挨拶で終わる方と帰国後も何だかのカタチで続く人といるのよね~
って事で写真がたまり過ぎてるから動画(笑)