心と体が壊れる前に・・

ご覧いただき ありがとうございます
心と体の健康サポートKoko♡Karaの池内ひろ美です。

キネシオロジーとヤムナを使うセッションや講座を愛知県名古屋市と三河方面で開催しております。

先週は数年振りの救急車

深夜 心臓が痛くて苦しいと家族に起こされ、救急車を呼んで欲しいと言われそのまま付き添い

その症状 数年前にも数回あったよね

その時 色々と検査したけど検査では なにも異常は見つからず

ストレスからって分かってるのにまた? って思っているのは私だけで

本人は心臓が痛くて苦しいんだから冷静になれるはずもなく、そうゆう時はヤッパリ救急車になってしまうのだろう。

家の近くに消防署があるようで、連絡後すぐに救急車到着

救急隊員の方が いろいろと本人に状況を問いかける

心肺蘇生法(CPR)とAEDを持っているので、救急隊員の方の質問や処置を冷静に見ている自分がいる

職業は何ですか? 仕事で大きなストレスは無かったですか?お酒は飲んでましたか?などなど・・・

そっか、ストレスで心臓が痛くて苦しくなる事を救急隊員の方は知っていたんだ!

それか

ストレスが体調にあらわれる事を知っているんだね。

そうなんです 強いストレスは心臓に大きな負担を与えるんですね。

ストレスが長く続いたり、非常に強いストレスがかかった場合、また、不規則な生活を続けていると、自律神経のバランスがくずれて交感神経の興奮状態がなかなか治まらなくなってしまいます。このような状態が続けば、心臓は必要以上に働き続けることになり、心臓にかかる負担も大きくなります。心臓そのものには異常がないのに、どうき、息切れ、胸の圧迫感や痛み、あるいは不整脈などの症状が現われる病気に、心臓神経症が知られています。この病気は自律神経のアンバランスが原因で起こり、心臓の機能には異常がないため心電図などの検査を受けても異常が認められません。
(救心健康アドバイスより)

症状が落ち着いて病院から帰ってから

『救急隊員の方が、仕事で強いストレスなどはないですか?と言われた時にそれだ!!って思ったよ』と本人が言う

今年に入り新しい上司になって、意見が全く合わず喧嘩の毎日だったという

うん なんとなく分かってたよ!仕事から帰っても仕事の愚痴を同僚と話す日々

人の事をアレコレと言っても何も変わらないし、他人に意識がいってる時には自分の事に気付く事が無い。

相手は変えられない、でも 自分の考え方(捉え方)は変えられる。

はやく気付いた方がいいよ~ なんて思っていたら
強いストレスで救急車となってしまった。

人間関係でイライラ・モヤモヤして、自分の身体が苦しいと悲鳴をあげて
深夜に救急車で病院へ

その時 保険証を持っていなかったから自腹で3万円とチョットを支払って

後で何割か返金があったとしても イライラする上司の為に自分の時間とお金を使うのは

勿体無いと思うのは私だけでしょうか?

人の為に自分の身体が悲鳴をあげる

そうゆう人生は勿体無いと思うの

もう二度と そうならない為には、どうしたらいいのか?少し見る視点を変えてみると良いかもね。

我が家はキネシオロジー・ファミリーなので、心と体の繋がりは 皆 なんとな~く分かっているのよね。

そして東洋医学って本当に面白くって、その症状が全部
本に書いてあるんだよ

東洋医学の五臓(肝・心・脾・肺・腎)の

五臓と六腑を全て統括するリーダー的存在。

心は血脈を司り、血を全身に巡らせる働きをしています。

東洋医学の五臓(肝・心・脾・肺・腎)のが弱くなってくると
・胸がモヤモヤして眠れない

・カラダの中の火が足りなくなると強い倦怠感を感じる。

・動悸・息切れ・めまいから不整脈まで

ちゃんと心と体の繋がりが書いてある

心が壊れてしまう前に・・・。

体が壊れてします前に・・。

少しずつ 日々のイライラ・モヤモヤを解消(心身のバランス)を整えてあげて

男性の方はストレスを抱えている事がダメな事だと思ったり

ストレスを解消する方法を知らなかったり、

お酒を飲んでも、翌日にはその人がいるわけで、 またイライラ 

家族に知られない様に我慢・我慢と我慢の限界で体調が崩れてしまう。

そうなる前に身体の声を聞く キネシオロジーのセッションを受けてみて下さいね。

カラダの声を聞いていくので、言いたくない事は言わなくても大丈夫です。

今まで男性のキネシオロジーセッションはしてきませんでしたが、ストレス社会
お父さんの心や身体が壊れてしまうと、奥様や子供さんも元気がなくなってしまうので、
これを機会に男性も女性も区別せず キネシオロジーのセッションや講座をしていくことにしました。

心が壊れる前に・・体が壊れてしまう前にご相談下さい。

心と体が壊れる前に・・ への2件のコメント

  1. 留美子

    はじめまして。私の父が今まさに心が壊れそうで。昔から何かと薬に頼りすぎる所があり今その副作用に悩まされてます。
    現在82歳。私の職場の系列に精神科があるのですが、そこに連れて行ってほしいと言われたのですが、正直迷っています。また薬を処方されたらと思うと。こういう時私達家族は父とどう関わったら良いのでしょうか?

    返信

    1. ひろ美

      留美子さん
      コメントありがとうございます。

      私はドクターではないので、私なりのお話になってしまいますが
      お薬は作用もあれば副作用もありますね。80歳代の方はお医者さんやお薬が身体を治してくれるイメージが大きいです。

      今飲んでいるお薬と副作用のこと、お薬を使わないケアをしていきたい事を事前にお伝えしてみては如何でしょうか?

      病院ではなく心のバランス整えるセラピーもあります。ご家族の方が先ず心身のバランスと整えるのも良いかと思います。
      見る視点を変えると 見えてくるモノが違ったりしますので・・・

      返信

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