記憶に無い子供の頃の環境・親子関係が思い癖の根本だった

こんばんはっ
心と体の健康サポートKoko♡Karaの池内ひろ美です。

キネシオロジーとヤムナを使うセッションや講座を愛知県名古屋市と三河方面で開催しております。

先週は心身のバランスを整えるキネシオロジー講座(安城校)⇐押 4回目の講座でした。

講座が始まる前から生徒さんと前回の講座から何か感情や環境の変化や気付きがあったかなどを話します。
そして1人の方が
「先生 今度 母と一緒に旅行へ行くのですが、何だか気が重いんです。調整して下さい」と言われました。

キネシオロジーで使う腕の筋肉反射テストが出来る様になったら、今度は
どの様に使っていくのか?

母との旅行をテーマにデモセッションをしました。

他の生徒さんと一緒に どんな部分で筋反射テストを使って
身体の声を聞いていったらいいのかを考えながらセッションを進めて行きました。

親子関係で同じ想いをしたことがある方は、調整している時に同じ様に心身のバランスが整って行くようです。
そして他の方は 親子関係について「自分はどうだったのか?」を思い出していきました。

いつでも「母親」と「子供」の関係には色んなすり込みがあるんですね。
そして・・・
・長女ならではの思い癖
・末っ子ならではの我慢
・真ん中っ子ならではの行動と感情

育ってきた環境と家族構成などで、今の自分が出来上がってきたんですね。

普通 母と娘の旅は楽しいと思っていたのですが、気が重い
・お母さんと旅行へ出掛けると・・・どんな気分になりますか?
・それは何時からですか?

出てきた答えは 幼少期
お母さんに何かされたというものではなく、その仕草
妹に手が掛る 子育て中の母はイライラしていて 子供の頃 その仕草が怖かった
「お母さんのご機嫌が悪くならない様に いつも何かお手伝いを探してやっていました」と生徒さん

「では、今現在 大人になってからはどうですか?」と尋ねてみる

はっ!と何か気付かれた様で子供の頃の その感情お母さんへの想いをキネシオロジーでバランス調整をしてみました。

その後 母との旅行で筋反射をとってみたら力強くONです。

『今までの母との関係がそこにあったとは驚きました。旅行へ行く気の重たさが楽になりました』と生徒さん

2週間後の講座が楽しみです。
どんな旅になっているのでしょうか?

 

そんな親子関係を生徒さんと一緒に考えながら進めていったキネシオロジーデモセッション

同じ様に長女の立場な方はウンウンと首を縦に振り
次女や末っ子の方は それぞれの立場で自分の事を考える

私で言うと3人兄弟の真ん中の娘
兄は身体が弱く手が掛り、弟は6歳下、女の子だから可愛がられる!そんな事は少しも感じなく

・女の子は直ぐにビービー泣くと母に言われ 泣くのを我慢する子になっていた
・兄と弟に手が掛る為 自分の事は何でも自分でやる事に慣れていて、人を頼る事が出来ないだけでなく、
人を頼る人に怒りを感じていた『何でそんな事くらい自分で出来ないの?』

幼少期に作られた思考パターンは大人になってからも影響し
直ぐにメソメソ泣く女子が苦手、少し手伝ってもらえば楽なのに人を頼らない
そんな大人になっていましたと生徒さんにお伝えする。

そんな事をお伝えしてからは 自分の中にあるモノに気付き易い様で
色々と 幼少期の頃の事や、育ってきた環境・親との関係を筋肉の反射テストを使って
調べていました。

一言で「ストレスは何ですか?」と言われてもピンとくる方は少なく
具体的にその例えをお伝えしていった方が キネシオロジーで出来る事を理解されやすい様です。

新月のキネシオロジー講座 色々と気付きもあり楽しい時間となりました。

4月からは夜のキネシオロジー講座 ⇐押も開講されます。

お楽しみに 

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